投稿日:2007-02-15 Thu
二重のシルバースキンリバースを自力で破ってしまうなど派手な演出で、原作以上にインフレが起きた印象を受けた。ちなみに原作を読んだ時は、カズキを倒したと思って気を緩めたところを、気合いで突如復活したカズキが急襲、ブラボー敗北と解釈してたんだけどなぁ(これならブラボーの格も落ちない)。先週の千歳・秋水らVSヴィクターは、せめて戦士長クラス(「ミサイルランチャー」の武装錬金、ジェノサイドサーカスの人を推薦する)を加えていれば無理に秋水らに出番を与えた印象は受けなかったな。さすがに攻撃するのが犬飼と秋水じゃ地味過ぎて駄目だろう…。
とは言いつつも、どんな改変を加えて来るかを楽しみに見ているわけでもある。
寝るか。
スポンサーサイト
投稿日:2007-01-25 Thu
もうこんな時間か。武装錬金、面白いな(こうして見ていると打ち切りが惜しまれる)。初見だったら、またハマっていたかもしれない。というわけで寝る前に感想を書いておこう。原作とは違って、再殺部隊が火渡含めて三人になっていた(結果、戦部喋りまくり)。原作では六人を相手に剛太が戦いを挑むシーンに燃えたものだ。
円丸さんのお声を楽しみにしていたのに。これから、いったいどうするつもり?最低限、戦部のド変態っぷりは原作通りで頼む。
次回予告によると秋水が出るらしい。本当か!?
投稿日:2007-01-11 Thu
アニメ版のムーン戦補完は素直に感謝する。今回はムーンの表情が豊かで面白かった。シルバースキンの網から逃げようとするムーンたち。ええ、「可愛い…」と思いましたよ。
(捕虜になったことについて)負けたから仕方ないね。
原作であった最後の「けれど月は満ちたり欠けたりするけれど消えることはない。いずれ時が来るのを静かに待つさ(うる覚え)」がない…。アニメ版オリジナル展開での再登場はこれでほぼ断たれたなOTZ 一番の見所が終わったしまった。
剛太の初登場の台詞が敬語になっていた。まぁ、これは当然だな。不自然だし。
さて、さっさと寝よう。ここ数日の時間の早さは異常。PCに来たメール、一週間くらい放置してるけど本当に返信の時間がないわ。
投稿日:2006-11-10 Fri
どうやら姫百合なるキャラは出現条件があるらしく最初からやり直すはめになった。あら、関西弁…
アニメやらゲームの関西弁ってどうしてこうも極端なんだろう。あんな大げさな発音してる奴いないぞ(東京弁などもそうなのかな)。まさか双子で一ルートなのか。それより、電波系だったとは。西山勘九郎(電波な男)は好きなんだけどなー
それはそうと武装錬金でパピヨンが覚醒した。アニメのパピヨンの声にも慣れて来たところだ。化物じゃなくて超人さ(蝶人の方が適切かな)♪
しかし、詰め込み過ぎなんだよな(省略されてる部分も幾らかあったし)。男爵まで出して2クールはキツイか。ムーンの出番も省かれそうな予感。
来週以降はブラボー、ヒャッホウ、太&細、ムーン、バタフライなどといった愉快な連中が続く(ちなみにパピヨンの部下では鷲尾が好きでした。「知ってるぞ」とか「死を恐れるのは動物の本能」とか、なかなかの燃えキャラだと思うのですが人気は低い)。
武装錬金についてネットで巡ってみるとなかなかムーンは人気があるらしい。
結局武装錬金の事となると打ち切りで見れなくなった「あぁ、ヴィクトリアとムーンの反乱話見たかったなぁ…」という考えに至りますね。
ムーン同様に「みえる」の鳥頭の色物キャラ「ホルト」もいいキャラだと思っていた(なんと人気投票で四位だったという)。彼とガクのために単行本を買ったほどだ
投稿日:2006-01-15 Sun
赤マルを読んだ。最後まで存在を忘れず見届けたぞ。武装錬金。
結局ラストの1話はご都合主義の連続で終わってしまったが(最初パピヨンと斗貴子たちが真剣に勝負してるのか最後まで?だった)放置されていた伏線は西山君を除いて解消したのではなかろうか(毒島さんの素顔除く)。
良かったなパピヨンにヴィクトリア。復活の鷲尾たち(これが一番嬉しかった)。ロッテリや店員もまだ働いていたようだ。そしてgetugaの名前とSATELLITEの元ネタとなったムーンフェイスも…
本当に良かったですね 斗貴子先輩ー… …それでいい
彼が一番健気ですね。息災で。
勝手に選んだ名台詞BEST3
1「謝るなよ 偽善者」…言うことなし。こんな事言って果てる敵キャラはそうは居まい。
2「知りたいのなら教えてやる。 ただし君のその槍でこの刃を凌ぐ事が出来たらな」…リアルタイムで読んでいてこのシーンはトップを争う程に燃えた。この時の秋水は輝いていたな(親元から知らず知らずに誘拐されて、あげく誘拐犯が過労死?し、腐乱した死骸とともに監禁くらってたという回想は評判が悪かったが、個人的には深い味があった)。VS秋水は名勝負。
3「オレは今度こそブラボーな部下を死なせはせん!!」…御存知、LXEとの決戦でブラボーVSムーンフェイスの時の名台詞。その前のムーンの「ゴールはキミの死!」の宣告がより一層引き立てることになった。結局ブラボーが勝利するのであるが、この時のバトルが省略されたのは残念である。
かれこれ2003年から2006年まで続いた武装錬金。そこそこ熱くて面白い少年漫画であった。
△ PAGE UP